教員いじめ問題について いじめはどの年代にも起こりえる問題

はい、みなさんこんばんは。今回は今世間を騒がせているある問題について一緒に考えていきたいと思います。今回みなさんと一緒に考える世間を騒がせている問題とは「教員いじめ問題」です。神戸市で起きた教員による教員へのいじめ問題行為について学校側の対応、本人について、いじめた張本人たちについて私が思うこと、私の見解を述べていきたいと思います。そしてみなさんもこれを読んで、たしかになって思うこともあったり、いやそうじゃないと思ったりといろいろ考えていただけたらと思いますのでよろしくお願いいたしますね。

教員いじめ問題 何が起きた?

これだけ世間で騒がれている問題なので知っている方がほとんどだと思いますが、知らない方もいると思うので何が起きた問題なのかをまとめてみたいと思います。まず今回起きた問題とは、小学校の教師が4人くらいで同僚の教師1人を寄ってたかって過度ないじめを行っていたことです。小学校の家庭科室でみんなで1人を押さえつけて激辛カレーを顔になすりつけたり、買ったばかりの新車の屋根に土足で登ったりして汚したりといった行為が行われていました。実際にその瞬間の映像がテレビでも報道され世間に明るみになっています。周りでそれを見ていた他の教員は見て見ぬふりをしていたそうです。なんでもいじめを行っていた人は学校内でも結構力のある人達だったらしく、自分が次の標的にされてしまうのが怖かったのでしょう。まぁそれはどこにも誰にでもよくある話なので不思議なことではありません。

教員いじめ問題 やられた本人の気持ちは・・・?

いくら大人であろうと、多数の人から毎回いじめを受けていたら精神的にダメージがとても大きいはずです。そして周りにも相談できないというのが厄介なところでもあります。相談しにくいんですよね。本人の精神状態だと。またその相談した内容がいつどこでいじめている4人の耳に入るかもわかりませんのでそういったことも踏まえて自分で耐えようとするのがよくあるパターンです。辛かったと思いますやられていた人は。ただ本人は子どもたちの笑顔を見るととても落ち着いて明るい気持ちになれるからといってずっと我慢していたそうです。心がとてもきれいな教員なのがわかりますね。中にはやられているだけじゃなくて、やり返せよという意見の人もいるかもしれません。しかしこれはなかなかやりかえすのにとても勇気がいることなんです。やり返したことによりそれが逆効果になってさらにいじめがヒートアップしてしまう可能性もありますし、相手は4人でこちらは1人という状況ですから圧倒的に不利なんですよね。相手を吹き飛ばすような能力を持っていればまた話は別なんでしょうけどそんな漫画みたいな状況には普通なりませんので。だから簡単にやりかえそうっていう気持ちにならないんです。なんとか耐えよう、もしくは逃げようといった違う抵抗に入ろうとします。

教員いじめ問題 いじめた本人達

これまたなんとすごいことに、今回いじめていた4人のうち3人は小学校のいじめ防止担当係だったそうです。そのいじめ防止担当係がいじめをして問題行動しているのですから本当あきれますよね。いやいじめ防止担当じゃなかったらいいのかというとそういうわけではありませんが、小学生のためのいじめ防止担当なのに、それを自分たちでやってしまうという愚かさにはびっくりしました。何のためにそういった担当があるのかを全く理解していない証拠ですね。いじめられている本人がどういった精神状態に追い込まれ、どんな変化が現れ、そして最悪の事態としてどんなことが起きてしまうのかを理解し真面目にその問題について向き合っていれば自分たちがそんないじめなんてことをするはずがありません。いじめというどの年齢、年代にもあるあってはならないものを防止する人がそれをやっているのは本当がっかりでなりません。子どもたちも信用できる教師を失ったことでしょう。自分たちを守ってくれるはずの先生たちが、陰でひどいことをしているのですから。厳しく罰してほしいですね。そして子どもたちの指導を今後できなくしてほしいです。

教員いじめ問題 子どもたちの気持ち

これだけテレビで報道されたり新聞に載ったりとしているのでさすがの小学生も自分の小学校で何が起きているかは全員知っているはずです。また実際の激辛カレー動画や車の屋根に乗るといった動画も報道されていますから見ているはずです。これを見た子どもたちは一体どんな気持ちだったのでしょうか。中には話しやすくて好きな先生だった、優しくていつも頼れる先生だった、いつも相談に乗ってくれる先生だったなどといった特別な感情を持った子どもたちもいるのではないでしょうか。そういったお気に入りの先生が1人の先生をいじめて笑っているのですから、子どもたちのショックもとても大きいものがあるのだと思います。子どもたちが今まで信用して頼りにしてきた先生が陰では裏切っていたのですからさぞやがっかりしたことでしょう。そして子どもたちが信用する先生は学校からいなくなってしまったのではないでしょうか?何でほかの先生いるじゃんと思われるかもしれませんが、自分が今まで信用してきた先生たちがあのように陰でひどいこをしていたら、今いる他の先生もきっとそうなんだろうといった気持ちになり信用できなくなりますよね。私の性格でしたらそうなります。もともと人をあまり信用しない性格なので余計に。

子どもたちの中には今回の問題を機に不登校になってしまった人もいるそうです。それだけショックが大きかったのでしょうか。今子どもたちは一体だれを信用して毎日学校生活を送っていいのかわからなくなっているはずです。ただいじめられていた先生には、先生大丈夫?などといった情が沸き子どもたちも今までより寄ってくるかもしれません。それは子どもたちの今回の問題の受け取りかたなので人それぞれかと思います。ただしここからは子どもたちの正念場でもあるかもしれません。自分の力で前に進んでいかなければならないといったことがすぐわかってくるかと思います。人を簡単に使用してはいけないということが今回の問題でよくわかった人もいるのではないでしょうか。

教員いじめ問題 学校側の対応に疑問を感じる・・・

今回のいじめ問題について学校側の対応に私は一部疑問を感じた部分があります。まずもっとこのいじめ問題について早く対応することができなかったのかという点です。周りの教員たちは見て見ぬふりをしていたという事実があるように、いろんな人が知っていたことは事実です。そして校長先生にも何度かその情報が伝わっていたのにもかかわらずその時は口頭注意だけで終わっていたそうです。いくらいじめていた本人たちが学校内で力のある人たちとはいえ、周りの教員たちがその現場を見ているのですから全員で対応しようとすればもっと早くいじめられている人を助けられたのではないかと思うんです。そして上層部もそういった情報が入っているので注意だけで済まさず、ちゃんと対応しようとしていればすぐ対応できたはずです。なのに実際そうならなかった。どこかで別に大したことないとかっていう少し甘い考えがあったのでしょう。いじめ問題はそんなに甘くないとう現実が世に浸透してくれればいいなと思います。

そして次の気になる点が、学校全体としての今後の対応です。今回の教員いじめ問題でショックを受けた子どもたちのケアの対策として給食のカレーを一時停止するとか、実際の現場の家庭科室をリフォームするとかっていう案が出ているわけですが、それはずれた考えだと私は思います。まず今回の問題はカレーも、家庭科室も悪くありません。カレーを停止しても、家庭科室をリフォームしても意味ないと私は思っています。食品や部屋が変わることが必要なのではなく、今必要なのは人間そのものが変わる必要があるのです。人として教員としてあるべき姿、進むべき道をもう一度見つめなおす必要があると思います。人が変わらなければ食品や部屋を変えたところでまた同じことが起こります。自分自身が変わらないといけないんです。周りの環境に頼っていては何も変わりません。今回の問題が再発することがないように、どのようにして教員たちが変わらないといけないのかを話し合ってそれを実行する必要があると私は考えます。子どもたちのケアは大人がやるのです。物ではありません。ぜひ一人一人の意識が変わることを祈っています。

教員いじめ問題 まとめ

教員いじめ問題が子どもたちにとってどんな悪影響を及ぼしてしまうのか考えてみました。まず子どもたちの教員たちへの信頼度が下がること、そして先生たちを頼りにできずに自分一人で抱え込んでしまうといった子が出てくる可能性の増大。だって大人でそんなことをしているのだから相談したって意味ないといった風に考える子どもたちが出てくると思います。それはもう仕方のないことです。そして子どもたち同士のいじめ問題の増大の可能性。大人がやっているのだから自分たちもやっていいんだという変な勘違いを起こしてしまう子どもたちもなきにしもあらずです。子どもは大人の背中を見て育ちます。学校の教員が見せる背名をよく目の当たりにする子どもたちはその背中を見て育ちます。実際親の背名より教員の背名を見る時間のほうが長いです。

そんな悪影響が子どもたちに出てくるかもしれませんし、もうすでに出ているかもしれません。どちらにせよ今回の問題は子どもたちにとってはとてもよくない話です。これを利用して子どもたちにうまく指導できるのであればいいのですが、どの口が言ってるんだといった感情が子どもたちの中に芽生えてもおかしくないですよね。大人たちの意識のし直しをしっかりとしゆっくり時間をかけて子どもたちとの信頼関係を戻し正しい大人の背名を見せられるように改善してほしいと思います。